ペンツールを使って

ペンツールはGoodnotesの中心的なツールであり、手書きツールバーからアクセスできます。このツールを使用すると、スタイラスや指でペンを紙に書くようにページに書き込むことができます。

色、スタイル、太さの変更

ペンツールは手書きツールバーの最初のツールです。選択すると、右側に太さや色のオプションが表示されたコンテキストメニューが表示されます。これらのプリセットは、オプションを2回タップしてポップアップツールを使用してカスタマイズできます。カラープリセットについて詳しくは、ペンとハイライタープリセットに色を追加するを参照してください。

ストロークのスタイルと太さを設定する

• 右側にあるコンテキストセクションのストロークスロットの1つをタップします。

ストロークの色を設定する

• 右側にあるコンテキストセクションのカラースロットの1つをタップします。

選択したストロークをカスタマイズする

1. スロットをもう一度タップします。
2. カスタマイズ:
   • スタイルを設定するには、塗りつぶし、破線、または点線を選択します。
   • 太さを設定するには、太さスライダーを調整します。

ペンツールの設定

ペンツールをカスタマイズする方法はたくさんあります。開始するには、ツールを2回タップしてさらなる設定を表示します。

ペンスタイル

• 万年筆 - 日常のメモやスケッチに適しています（圧力感知機能付き）
• ボールペン - 日常のメモやスケッチに適しています（圧力感知ではありません）
• 筆ペン - より芸術的なスケッチ、図面、手書きに適しています（非常に圧力感知機能があります）

先端の鋭さと圧力感度の調整

手書き（およびノート）を美しくするには、インクの生成方法を変更します。異なるペンスタイルを調整すると、異なる効果が生じます。

• 万年筆 - 先端の鋭さと圧力感度を調整できます。先端の鋭さはラウンド（最小値）からシャープ（最大値）までの範囲があります。圧力感度は、ガラス表面上のペン圧に基づいてストロークの線幅がどのように変化するかを決定します。注意：「最小」圧力感度値は感度を削除しません。
• ボールペン - これらの設定は適用されず、生成されるストロークには常に丸い先端が付いています。
• 筆ペン - 圧力感度のみが調整可能です。

デフォルトの設定は、万年筆と筆ペンでは先端の鋭さが50％、圧力感度が50％です。

図形の描画

デフォルトでは、ペンツールを使用してストロークの最後でペンを保持することで図形を描画できます。この動作を無効にするには、ポップアップオプションで描画して保持をタップし、最初のオプションを無効にします。他のオプションは図形ツールと同様に調整できます。