特定のPDF(電子書籍など)には、文書の特定のセクションに迅速に移動できるようにするアウトラインがあります。アウトラインとは、ほとんどのPDFビューアで表示できる隠れた目次のことです。このようなPDFをGoodnotesにインポートすると、そのアウトラインも表示されます。さらに良いことに、任意のドキュメントに独自のアウトラインを作成できます!
アウトラインにページを追加する
アウトラインにページを追加する方法は2つあります:
a)そのページを開いて、右上隅のもっとも(...)メニューを開き、アウトラインにページを追加を選択します。
b)サムネイル表示を開き、そのページのサムネイルの下矢印をタップし、アウトラインにページを追加を選択します。
その後、アウトライン項目の名前を付けるように求められます。
PDFアウトラインを含むアウトラインを表示する
サムネイル表示を開き、アウトラインタブをタップします。アウトライン項目をタップして、対応するページに移動できます。
アウトライン項目を削除または名前を変更する
アウトラインタブでアウトライン項目を削除または名前を変更するには、項目を左にスワイプしてマイナスアイコンをタップして削除したり、他のアイコンをタップして名前を変更します。または、項目を長押しして削除または名前を変更を選択します。
Goodnotesは、インポートされたPDFからアウトラインを削除することはサポートしていません。ただし、PDFアウトラインを除外してカスタムアウトラインのみ表示されるようにアウトラインをフィルタリングできます。
ヒントとトリック
- ページは複数回アウトラインに追加でき、そのため複数のラベルを持つことができます。これを利用してドキュメント内のページにタグをつけることができます。
- アウトライン項目はサーチタブから、またはドキュメント内からの「検索」タブで検索できます。