アプリケーションの保護ポリシーが必要な環境を持つ機関向けに、ユーザーが特定のアプリケーション機能にアクセスできないようにするために、GoodnotesをIntuneデプロイメントに追加し、要件を満たすようにすることができます。
前提条件として、対象のiOSデバイスは、以下の手順を完了する前にIntuneに登録されている必要があります。
デバイスへのGoodnotesの展開
- Intune管理センターで、Apps > All apps > Addに移動します
- サイドパネルで、App type > iOS store appを選択し、次に選択します
- 新しいウィンドウで、App Storeで検索し、Goodnotes 6を検索して選択します
- App情報パネルで、次をタップします
- Assignmentsタブで、すべてのデバイスを追加するか、対象のiOSデバイスを含むグループを選択し、次をタップします
- 次に、Review + createタブでCreateをタップします
ライセンスキーとIntune Opt-In構成キーの追加
アプリに正規のGoodnotesライセンスを取得するためには、Managed App Configurationに提供されたライセンスキーを含める必要があります。同様に、サポートされているIntune App Protection Policiesを有効にするためには、Managed App ConfigurationにIntuneへのオプトインキーを含める必要があります。
- Intune管理センターで、Apps > App configuration policies に移動し、Add > Managed devicesをタップします
- App configuration policyウィンドウで、ポリシーに名前を付けて、PlatformでiOS/iPadOSを選択します
- Targeted appフィールドで、Select appをタップして、関連するアプリパネルでGoodnotes 6を検索します
- 選択後、OKをタップしてNextをクリックします。Settingsタブで、Enter XML dataを選択します
- XML構成を指定されたフィールドに貼り付けます。isIntuneUserおよびLicenseKeyフィールドを含めることを忘れずに。<xml>または<plist> タグは含める必要はありません。完了したら、Nextをタップします
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Assignmentsタブで、Included groupsの下で、すべてのデバイスを追加するか、対象のiOSデバイスを含むグループを選択して、Nextをタップします
- Review + createタブで、Createを選択します
- 登録されたデバイスでは、Goodnotesアプリが自動的にインストールされ、以下のようなアラートが表示されるはずです。