コンピューターからファイルをGoodnotesにインポートする

ファイルをこの方法でインポートするのはいつですか？

特に大きなファイルをインポートしたい場合。ほとんどのクラウドストレージは大きなデータを処理する能力がありますが、非常に大きな文書の場合、使用しているクラウドストレージがファイルサイズを処理できない可能性があり、インポートに失敗したりクラッシュしたりすることがあります。

ファイルのセキュリティを気にする場合。たとえば、機密性の高いファイルをどのクラウドストレージにも保存したくない場合、コンピューターからインポートしたいと考えることがあります。

iTunes（Windows/macOS）を使ってコンピューターからファイルをインポートする

1. USBケーブルを使ってiPadをコンピューターに接続します。
2. iTunesを起動し、Goodnotesの内部ファイルをファイル共有セクションで見つけます。
3. Goodnotesで使用したいファイルをコンピューターからGoodnotesドキュメントにドラッグします。
4. Goodnotesをバックグラウンドから終了して再起動します。 Goodnotesはファイルを検出し、確認を求めます。

iTunesを使用せずにコンピューターからファイルをインポートする

USBケーブルを介して

1. USBケーブルを使ってiPadをコンピューターに接続します。
2. Finderを起動し、Goodnotesの内部ファイルをファイルセクションで見つけます。
3. Goodnotesで使用したいファイルをコンピューターからファイルセクションの「Goodnotes」にドラッグします。
4. Goodnotesをバックグラウンドから終了して再起動します。 Goodnotesはファイルを検出し、確認を求めます。

AirDropを介して（macOSのみ、ワイヤレス）

1. Finderを起動し、Goodnotesで使用したいファイルを選択します。 （複数のファイルを選択するにはcommandキーを押しながら選択します。）
2. 選択したファイルの上で右クリックし、共有＞AirDropを選択します。
3. ファイルを送信したいデバイスをクリックします。
4. デバイス上でファイルを受け入れます：
   • iOS 16以前： ファイルの宛先アプリを選択します。ファイルをデバイスのローカルに保存するには、ファイル＞「iPad上に」を選択します。
   • iOS 17： ファイルは自動的にFilesアプリの「iPad上に」セクションに保存されます。
5. デバイスでGoodnotesを開き、受信したファイルをインポートします。

トラブルシューティングについては、上記のAirDrop記事を参照してください。